ベビースリング販売店
肌触りが良いインド綿を使用
かわいい 手作りスリング 子供服の販売店
赤ちゃんの脇の下から膝裏をおおうようにします。
わきの下(肩甲骨のあたり)からひざの後ろまで布が覆っている状態で、テールを締めます。
ゆりかご抱き・半縦抱きを使用する場合は、手足が布で覆われているので心配いりませんが、
その他の場合は「すっかり中に収まっている状態」になるように袋部分の大きさを微調整するなどして整えましょう。
多少埋もれていても苦しがっていなければ大丈夫です。
赤ちゃんを固定する位置が低すぎると腰と方に負担がかかり痛くなることがあります。
スリングに限らず、抱っこ・おんぶ紐、リュックサックなどなど重たいものを背負う時は
固定位置を高くすると、重心も高くなり腰への負担が減るものなのだそうです。
リングの位置は楽に抱けるかどうかを左右します。
あまり位置が低すぎると(胸からそれ以下)、袋部分の充分な大きさを確保出来ず、
赤ちゃんが必要以上にハミ出てしまい、赤ちゃんもママも大変です。
赤ちゃんをしっかり覆うことが出来ない時は、リングの位置を確認してみて下さい。
ベビースリングのショルダー部分にしっかりと首の付根から肩の先端くらいまで覆うようにします。
ベビースリングが片方に片寄ったままで装着をすると、赤ちゃんの全体重がその部分に集中してしまい、
赤ちゃんも苦しそうですし、ママも抱っこするのがキツクなってきてしまいます。
・お尻をすっぽり覆って、赤ちゃんの足は抱っこする方の腰にまわす感じです。
・内側の布は赤ちゃんの膝の後ろまで、外側の布は赤ちゃんのわきの下のあたりまで。
・このまま横にずらすと腰椅子抱きになります。赤ちゃんが腰骨に乗る感じです。
★ちょっとしたコツ
赤ちゃんのおまたが抱っこする人のおへその辺りにくると安定すると思います。
低い位置に来てしまうと密着感が得られません。